全国膠原病友の会 大阪支部

大阪支部紹介

全国膠原病友の会(本部・東京)は、1971年(昭和46年)11月に膠原病患者・家族と専門医の先生方、そのほか多くの方々の励ましによって、「患者のための会」として結成されました。
翌年、「関西支部」が発足し、のちに「関西ブロック」と名を改め、近畿各地で、大阪・京都・兵庫・奈良・滋賀の支部ができていきました。

大阪支部(和歌山を包括)は、1982年(昭和57年)に設立され、本部、関西ブロックとともに活動を続けています。また、NPO法人大阪難病連にも加盟しています。

和歌山県には支部がないため、大阪支部の所属となっていますが、和歌山支部設立をめざして「大阪支部和歌山連絡会」が発足いたしました。大阪支部では関連行事の開催協力をしています。

 

友の会大阪支部の目的
  1. 膠原病を正しく理解しましょう
     
  2. 会員相互の親睦をはかり、明るい療養生活を送りましょう
     
  3. 膠原病の原因究明、治療法の確立を促進しましょう
     
  4. 医療・福祉政策を充実させましょう
大阪支部の活動
  1. 運営委員会(月1回)
     
  2. 機関誌「明日への道」大阪版 発行(年2回)
     
  3. 親睦交流会(お食事会や茶話会など)の実施(不定期)
     
  4. 総会(年1回)
     
  5. 無料医療講演会・医療相談会の開催
     
  6. 他の難病団体との連携
     
  7. 国・自治体に医療保障、生活保障の要求
     
  8. 病気の原因究明、治療法の確立、社会復帰対策の要請
     
  9. 和歌山連絡会関連行事の開催協力
    ・世話人(和歌山在住の会員対象)を中心に、関連行事の企画・運営
    ・交流会の開催(6月、9月、12月、3月予定)
    ・医療講演会の開催(予定)
    和歌山県難病団体連絡協議会(和難連)加盟

終了済みの大阪支部活動情報

終了済みの大阪支部行事

 

大阪支部の概要
対  象 膠原病および膠原病類縁疾患
活動地域 大阪府・和歌山県
会 員 数 約300名
入会条件 普通会員(正会員)
 「膠原病」と「膠原病の疑い」の診断を受けている患者とその家族
賛助会員
 本会の趣旨に賛同し、特に本会を援助する個人または団体
※膠原病患者の医療に携わっておられる方や一般の方も歓迎いたします
会  費 普通会員(正会員)
 年会費 4,200円(内訳:支部1,800円+本部1,800円+関西ブロック600円)
 生活保護を受けている方は免除

賛助会員(個人) 1口 年1,000円 (口数随意)
賛助会員(企業・団体) 1口 年10,000円 (口数随意)
入会受付 メールフォーム・手紙・電話・FAX・講演会など随時
設 立 年 1982年
機 関 誌 「明日への道」大阪版(年2回発行)
加盟組織 NPO法人大阪難病連

 

友がいる(大阪支部の歌)

作曲:溝川辰夫先生 コメント

大阪支部設立20周年の記念曲です。
高石市立取石中学校合唱部の皆さんが美しい声で歌ってくれました。 一人でも多くの方にお聴きいただき、膠原病のことを知ってもらえたら幸いです。

作詞:植野八重子   作曲:溝川辰夫   演奏:高石市立取石中学校合唱部
友の会には 友がいる
悲しいとき 苦しいとき
いっしょに泣ける 友がいる
うれしいとき 楽しいとき
いっしょに笑える 友がいる
明日を信じて 生きていく
わたしを支える 友がいる
友の会には 友がいる
不安が頭を もたげても
決して負けない あきらめない
苦しみ抱え 乗り越えて
ここに集う 友がいる
明日を信じて 生きていく
わたしを支える 友がいる
友の会には 友がいる
命の輝き 教えてくれた
心やさしい 友がいる
誰のでもない 自分の人生
エンジョイしよう 幸せしよう
明日を信じて 生きていく
わたしを支える 友がいる

楽譜つき演奏版別ウィンドウで開くもご覧ください

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